しょうゆの元祖「ひしお」を伝えていきたい!銚子山十」次期店主・室井清美さん【ちょうしコラボ012】

ちょうしフラット通信編集部 / 2019.03.01

今回の記事は、銚子市役所が発行する「広報ちょうし」3月号の「ちょーぴーのI♡銚子」とコラボして作成したものです。 


おしょうゆの街・銚子にある、しょうゆの元祖「ひしお」を知っていますか?

原料は大豆と大麦、塩。形はみそに似ていて、風味はしょうゆに近い発酵調味料です。



ひしお醸造元「銚子山十」は、゙紀州広村(現和歌山県広川町)で寛永7(1630)年に創業。
その後ほかの紀州出身者とともに銚子へ。

しょうゆやひしおの醸造に欠かせない麹菌の発酵には、寒暖差ができるだけ少ない方がいいため、冬暖かく夏涼しい銚子はまさにうってつけの地だったのです。

ひしおは、しょうゆや酒同様2〜3月に仕込みますが、熟成期間はしょうゆやみそに比べて長い1年半から2年ほど。時間がかかって大量生産しにくいため、次第に作られなくなりました。

しかし山十は「伝統があって味もいい」ひしおに着目し、ひしおに特化したお店に。

「ひしおはうまみを足す万能調味料。クリームチーズにのせたり、マヨネーズとあえてからあげにつけたり、野菜炒め、バーニャカウダ、なんでも合います。市内の飲食店ではプリンのカラメルソース、パスタ、あんこう鍋にも使っていただいています」と話すのは、「銚子山十」の次期店主・室井清美さん(37) 。ひしおの仕込みから販売までを両親と3人で切り盛りしています。



大学進学とともに銚子を離れ、東京でIT関係の仕事に就いた後、飲食店勤務を経て2014年帰銚。

「カフェとかテイクアウトとか、将来は店にひしおの味を体験できる空間を作りたいです」と、今後の展望を語ってくれました。

一味違った銚子のお土産に、ひしおはいかがですか?

今回の記事は、銚子市役所が発行する「広報ちょうし」3月号の「ちょーぴーのI♡銚子」とコラボして作成したものです。 


(株)銚子山十
銚子市中央町18-3
☎0479-22-0403
10時〜18時
定休日 日曜日
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