今回の記事は、銚子市役所が発行する「広報ちょうし」1月号の「ちょーぴーのI♡銚子」とコラボして作成したものです。
広報ちょうし平成31年1月号 (24.ちょーぴーのI♡銚子 第38回 オリンピック選手の後援会長は同級生小林久恵さんの巻)
リオデジャネイロ五輪に出場した、銚子出身のトライアスロン選手・加藤友里恵さん(31・写真右)。
そんな加藤選手を支えるのは、小中学校の同級生でもある小林久恵さん(32・写真左)です。
薬剤師として働く傍ら、加藤選手の後援会長としても活躍する小林さん。 「昔から行動力があってみんなの人気者。今は私のために寝る間を惜しんで動いてくれる」と、加藤選手からの信頼も絶大です。
加藤選手が2016年のリオ五輪に出場後、小林さんは中学の同窓会を決行。卒業アルバムを片手に同級生200人全員に連絡し、電話が通じなければはがきまで書いたそうです。
以来同級生の間でも応援の機運が高まり、今ではそれぞれの人脈やスキルを活かして、加藤選手をサポートしているんだとか。
後援会の目標は、東京五輪出場を目指す加藤選手の活動資金を集めることと、銚子の活性化に貢献すること。
「市内に糖尿病ビルを作りたい。 病院、薬局、食堂、ジムを併設して 調剤・生活習慣を総合的にサポート
します」と小林さん。加藤選手も「私はそこでジムのトレーナーをやる。そしたらやっと久恵や銚子の皆さんに恩返しができるかな」と、これからの二人の夢を話してくれました。
後援会では、加藤選手の東京五輪出場を応援してくれる会員を募集中です!
トライアスロン加藤友里恵後援会の詳細はこちら→http://www.choshi-sports.com/helpful/project/06.html
- 【お問い合わせ】
- 事務局/銚子スポーツタウン(小林さん)080-3303-1951
今回の記事は、銚子市役所が発行する「広報ちょうし」1月号の「ちょーぴーのI♡銚子」とコラボして作成したものです。
広報銚子では、小林さんの知られざる普段の顔についても紹介されています。
広報ちょうし平成31年1月号 (24.ちょーぴーのI♡銚子 第38回 オリンピック選手の後援会長は同級生小林久恵さんの巻)