「まずい棒」が話題となった銚子電鉄が、またまた新商品を発売しました。その名も「鯖威張る弁当(さばいばるべんとう)」!
銚子市は7年連続水揚げ量日本一を誇る漁業のまちで、中でもサバは全水揚げ量の半数近くを占めています。
そんな銚子の会社らしく、今回の新商品は、サバのほぐし身にサバの切り身とサバづくし。
「サバがいばる」ように大きな切り身がのっていること、銚子電鉄の生き残り(「サバイバル」)をかけた商品であることの2つをかけて「鯖威張る弁当」と、今回もインパクトのある名前ですね。
鯖威張る弁当は、10月4日(木)から始まる千葉そごうの「銚子マルシェ」で販売が開始されます。
今後は犬吠駅の売店や移動販売でも取り扱う予定だそうです。
銚子で買えるようになるのが楽しみですね!
「銚子マルシェ」は、2018年3月に第一回が開催され、数千人が集まった大人気イベントです。
今回の千葉そごうでの銚子マルシェには、鯖威張る弁当だけでなく、まずい棒やおちょうしレモンといった話題の新商品をはじめ、地魚の干物など、銚子らしいものがたくさん販売されます。
お近くの方はぜひ立ち寄ってみてください!