4月13日(土)に、JR銚子駅は新駅舎開業1周年を迎えます!それに合わせて、駅員さんたちによる階段アートが完成しました。
銚子駅の階段アートと言えば、今年のお正月にも、日本一早い初日の出を見にきたお客さんへのおもてなしとして披露されたことがあります。
アドバイザーとして携わっていたベテラン駅員の嶋田さんは、「『階段アートなら銚子駅の技巧がすごい』と言われるようになりたいですね」と話していましたが、そう呼ばれる日も近い!?
実は銚子駅は最近、一般社団法人 鉄道建築協会より、2018度『鉄道建築協会賞』の入選を受賞しました!
鉄筋やコンクリートなど頑丈さを求めた駅舎が多い中、銚子駅は木材を基調としたデザインで、ぬくもり感が評価されました。
▲醤油蔵をイメージした駅舎内は、木材の一部に千葉県産の山武杉を使用しています。
駅ピアノも設置してあり、音を包み込むようなデザインもgoodです!
4月13日(土)は、新駅舎開業1周年を記念して、駅ピアノと一緒のイベントも開催されます。ぜひ足を運んでみてください!