知られざる銚子の魅力を伝える「ちょうしフラット通信」始まります!

日本一早く初日の出が見られるまち 。
水揚げ量日本一の魚のまち 。
ローカル鉄道はキャベツ畑の真ん中を駆け抜け、太平洋には大迫力の断崖絶壁がそびえる風景が見られるまち。 

それが、私たちのまち、千葉県銚子(ちょうし)市です 。 

▲犬吠埼灯台と朝日

銚子は千葉県の最東端にある、人口6万人ほどのまちです。
北部に利根川、南東部に太平洋と、まちの三方を海と川に囲まれています。

“銚子”と聞いて、「お魚」をイメージする方も多いのではないでしょうか。

たしかに、銚子には3つの漁港があり、水揚げ量は7年連続日本一を誇っています。どのお店に入っても新鮮な海の幸を堪能でき、漁師町の活気ある空気が漂っています。
銚子の人と接してみると、荒々しい銚子弁やカラッとした浜の気質に驚くかもしれません。

しかし、長年銚子を見てきた私たちは、それ以外にも魅力ある銚子の姿をたくさん知っています。
 

銚子でイルカが見られることを知っていますか?

地球が丸く見える丘があることを知っていますか? 

日の出だけでなく、夕景も美しいことを知っていますか?

無骨に見えて、まちを心から愛し、お祭りでは熱く盛り上がる人情深い地元の人の姿を知っていますか?

きっと、まだまだみなさんに伝えきれていない銚子の魅力がたくさんあると思います。
銚子には山はありませんが、緑豊かで空は広く、なにより海に囲まれた自然あふれるまちです。

▲屏風ヶ浦

仕事の疲れを癒したい。

子どもに自然の中でのびのびと遊んでほしい。 

家族でプチ旅行に出かけたい。

都心から2時間。
ちょっと足を伸ばせば、みなさんの要望に応えられるまちが銚子であってほしい。

みなさんが思い思いの癒しの時間を過ごせるよう、ちょうしフラット通信では、銚子観光協会や銚子出身のライター、銚子を愛するサポートメンバーが、知られざる銚子の魅力を丁寧に発信していきます。

休日を銚子で過ごしたいと思う人が増えますように──。

▲ちょうしフラット通信編集部
銚子市観光協会・佐野明子(右)銚子市観光協会・地下玲菜(左)銚子出身ライター・江戸しおり(真ん中)

▲海鹿島(あしかじま)海水浴場

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