vol.1 私たちDMO準備室の正体とは?

この「ちょうしフラット通信」を運営しているのは、銚子市観光協会のDMO準備室というところです。なんだかお堅いところのような・・・。確かに観光協会というとちょっとお堅い部分はあるし、このDMO準備室は銚子市と一緒に事業を進めていて市役所の中に事務所があったりという環境ですが、実は準備室にいるのは公務員とは縁もゆかりもなかった女性二人。そんな私たちが銚子の魅力をできる限り発信して、もっと銚子の良さを知ってもらったり、銚子に旅をしに来てもらい、「また来たい!」と思ってもらえるような、そんなことを目指してさまざまな活動をしています。その一環としてこの「ちょうしフラット通信」があります。これからこの裏フラット通信ブログでは、私たちの活動状況や感じたことなどを赤裸々に(?)お伝えしていけたらなと思っていますので、宜しくお願い致します!!

ということで、まずは自己紹介。

佐野明子
元は横浜生まれ横浜育ちのハマッ子。1児の母。11年ほど前に銚子から車で1時間ちょっとの九十九里町に家族で移住し、現在も九十九里町から銚子へ通っています。神奈川県人だったため、「銚子」という名前は知っていたもののどんなところなのか全く知らず、移住当初家族旅行でGWの銚子に遊びに来るも、あまりよい思い出もなく「もう二度と銚子へは来ないだろうな・・・。」と思っていたのに、その数年後縁があり仕事で銚子へ通うことに。地元の人と交流し、さっと回っただけではわからない銚子の良さを十分に知り、銚子が大好きに。その後銚子市観光協会で、銚子の魅力を伝えるべく活動をしています。趣味でヨガをしたりギターを習ったりしています。映画を見てからクィーンにハマっています。銚子の特に好きなところは犬吠埼から見渡す海と空、風と空気感。もちろん温泉やお美味しいご飯も♪
地下玲菜
銚子生まれ銚子育ちの銚子人。20代前半。高校を卒業後銚子を出て、市原の病院に勤務。元々は銚子は田舎で何もないと思っていて、都会に憧れていました。銚子を出て、住みやすさは感じていたものの、人間関係の希薄さがあり寂しくも。
そんな中母親が体調を崩し、1年半後銚子にUターンし、銚子市観光協会に就職。
銚子が好きだから、銚子に関わる仕事ができたらと思いこの仕事を選択。実際やってみて銚子人なのに銚子のことを全然知らなかったことに気がつき、普段見ている風景が当たり前になっていたけれど、実は特別ですごいことなんだというのが実感できるようになりました。この銚子の素晴らしさを実際に伝えていくことは難しいけれど、そこに挑戦するやりがいもあります。銚子の好きなところは海のある風景と祭り。母親の影響で高校1年生の頃から神輿を担いでいます。夢は所属する神輿の會の会長になること。会長になって、神輿の楽しさをもっと広めていきたいです。

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